クロス専門店「くるすや」銀のトリビア−#1
銀の語源は「白く輝けるもの」。
サンスクリット語(インドの古い原語)で「白く輝けるもの」というのが、その名の由来です。
銀の反射率は、金・プラチナをもしのぎ、金属のなかで最高です。
人間の眼に見える光=「可視光線」は90%、赤外線は98%を反射します。そのため、白く輝いて見えるのです。
和名を「しろがね」と呼ぶのは、ここからきています。

金につぐ展延性をもち、1gの銀は1.8kmの細い針金にまで引き伸ばせます(※金は3km)。
熱や電気の伝導性は金にもまさり、これも金属のなかで、もっとも優秀です。
意外なことに、アクセサリーや銀食器としての用途は、ぜんたいの30%にすぎません。
おもな用途は工業用、とくに写真の感光材料として使われています。
産出量世界一の国はメキシコ。ペルー、アメリカ、カナダなどがこれにつづきます。
#2「スターリング・シルバーとは」へ→「トリビア」もくじへTOPへ