 アレキサンドライト Alexandrite ※米国で7月の誕生石(ルビー)の代用石
和名:とくになし
語源:19世紀にロシアで発見され、時の皇帝の名にちなんで命名された。
宝石のことば:不滅の信仰
種類:クリソベリル(金緑石)の一種。太陽光の下と、電灯(白熱光)の下では色がちがって見えるという特性をもつ。きわめて産出量が少なく、もっとも稀少な宝石の1つ。
■アレキサンドライトとは、1833年ウラル山脈・トコワヤ付近で発見された石です。
ちょうどその日が時のロシア皇帝・アレクサンドル二世の18歳の誕生日だったため、その名にちなんで命名されました。
アレキサンドライトの特徴はなんといっても、太陽の下で見ると緑色なのに、電灯の光(注:蛍光灯ではダメ。白熱灯)の下で見ると、紫色に見えるという、「光によって色が変わる」ことにあります。
このため、発見された当初は、エメラルドとカン違いされたそうです。
■アレキサンドライトは、結晶成分に微量のクロムを含みます。これが、主に黄色い光をほとんど吸収してしまいます。紫や、紫に近い青も吸収されます。
オレンジ色・緑色の光は吸収されません。そのため緑色、または紫色に見えるというわけです。
■また、紫の光、つまり紫外線も吸収するため、宇宙船の窓の素材には、合成アレキサンドライトが使われるそうです。
■とくに、ブラジル産のアレキサンドライトが、もっとも劇的な色の変化をみせるといわれています。
※あれこれ調べたんですが、とくにパワーストーンとしての効果はみつからないようです。発見されたのが19世紀と、新しい石なので。(データが見つかりましたら、また加筆します)
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