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「ラインストーン」(rhine-stone)とは、列に並べてあるからライン(line)なのかとつい思ってしまいそうになりますが、じつはライン川=rhine、つまり「ライン川の石」という意味なのです。
もともと、ライン川のほとりにある都市、ストラスブール(フランス北東部・アルザス地方)で採取された水晶をカットしたものをさしました。
■転じて、「ガラス製の模造宝石」をさす名称となり、いまでは、クリスタル・ガラス(鉛ガラス)を、ダイアモンド風にカットしたものの総称となっています。
金・鉄・マンガンなどの配合により、青・赤・緑・むらさきなど、いろいろな色のものが作られます。
ドレスの装飾、ネイル・アートにと、はばひろく使われています。
■個人的に、なんとなくアメリカ西部のイメージが強いのは、グレン・キャンベルという歌手が歌った、
『ラインストーン・カウボーイ』(Rhinestone Cowboy)
という曲のイメージがあるせいでしょうか・・。
たしか、ロデオ大会に出場する、ラインストーンで飾った正装のカウボーイの歌だったと記憶します。
ネットで調べてみたら『ラインストーン・カウボーイ』は、75年に全米1位を記録した大ヒット曲。
この年、グラミー賞のRecord Of The Yearにもノミネートされました。
おまけのトリビア・・・・グレン・キャンベルは、カントリー&ウェスタンの大御所。
コカコーラのCMソング『カミング・ホーム』を歌ったりで、日本でもかなり人気のある歌手でした。
西部劇『勇気ある追跡』で、あのジョン・ウェインと共演したりもしてました。映画と同名のテーマ曲は、もちろん彼が歌いました。
(この映画での、かれの死にっぷりのカッコよさは、いまだ眼に焼きついてます・・♪)
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