クロス専門店「くるすや」誕生石のトリビア−#2
誕生石と星占いの関係・・聖書に登場する「12の宝石」
「誕生石」の風習が、さいしょに文献にあらわれたのは、1世紀ユダヤの歴史学者の本だといわれています。
誕生石の伝統も、それほど古いものでした。
これによると、
■『旧約聖書』第28章・出エジプト記に出てくる、祭司の胸あての12個の飾り石
 (ユダヤには12部族あり、各宝石がそれぞれの部族を象徴した)
■『新約聖書』第21章・ヨハネの黙示録に出てくる、聖都エルサレムの城壁土台に飾られた12の宝石
・・が、もとになっているそうです。以下に、一覧にまとめてみました。

ほとんどおなじ石ばかりですが、青い字で強調したのが、両方に共通していない石です。
『旧約』の一覧ですでに、げんざいの誕生石のほとんど原型になっているのに、おどろかされます。
(※ただし聖書に出てくる宝石が、現在のどの石にあたるかは諸説あるため、ほんの一例です)
それにしても、12っていう数はすでに、古代から神秘な数字だったんですね・・。
■『旧約』−出エジプト記・司祭の胸当て飾り
1  カーネリアン(半透明の紅水晶)
2  トパーズ(黄玉)
3  エメラルド(緑玉)
4  ルビー、またはガーネット

5  サファイア(青玉)
6  ベリル(緑柱石)
7  ヒヤシンス(※この花に似た淡い青の石の総称)
8  アゲート(めのう)
9   アメシスト(紫水晶)
10 ぺリドット(かんらん石)
11 オニキス(黒めのう) 
12 ジャスパー(碧玉)
■『新約』−黙示録・エルサレムの城壁土台
1  ジャスパー
2  サファイア
3  アゲート
4  エメラルド
5 サードオニキス(赤縞めのう)

6  カーネリアン
7  ぺリドット
8  ベリル
9  トパーズ
10 クリソプレーズ(緑玉髄)
11 ヒヤシンス
12 アメシスト
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